選抜旗授与式
令和2年2月18日(火曜日)
今日から学年末考査が始まりました。
本日午後は「第92回選抜高校野球大会 選抜旗授与式」です。昨日からの寒さを忘れさせるかのような太陽の光。
3科目の考査を終了して、指導者をはじめ部員40名が集合しています。開式時刻は13:00。部員全員が緊張した
面持ちです。
開式時刻となり、大分県高野連佐藤理事長の開式のことばの後、大分県高野連会長 木戸孝明会長のご挨拶です。
会長は、「前年度の夏大会の敗戦を生かし臨んだ九州大会では、各県の強豪校を撃破して大分県代表2校での決勝を
戦ったことは大分県民がのぞんでいたこと。23年ぶりとなるこの選抜大会への出場は、保護者や大商野球部OB、大商
野球ファンのご支援と、本校の教育力のたまものである。このような期待に応えられるよう、準備してください」と
激励のおことばを述べられました。
続いて毎日新聞社大分支局長 木下 武様より本校校長へ激励のことばとともに選抜旗が授与されました。校長先生より
感謝とお礼のことばが述べられた後、旗は川瀬主将に手渡されました。大商のスクールカラー臙脂色の旗。一春一本の旗
ですが、「第92回選抜大会」の文字に、大会の歴史を感じます。
「ベスト8以上を目指し、これまで以上に切磋琢磨して頑張る」と川瀬が決意表明。
来月13日の組み合わせ抽選が楽しみです。しっかり準備をして全国でレベルの高い試合ができるよう、みなさんによい試合を
みていただけるよう、頑張ろう。
佐藤先生より