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県選手権大会 30季ぶり9回目の優勝!

第123回県選手権大会で、大分商業は決勝戦で情報科学高校を延長10回の熱闘の末3-2で下し、30季ぶり9回目の優勝を果たしました。

25日の準決勝では、柳ヶ浦高校と対戦し、有田選手の本塁打などで4回までに大量8点を奪い試合を優位に運び8-5で勝利しました。

26日の決勝戦は、情報科学高校と対戦。試合は緊迫した投手戦となり、1-2と勝ち越された9回裏2死3塁から、菅原選手が相手投手の速球をしぶとくライト前に運び土壇場で同点とするなど粘り強さを見せ延長戦へ突入。10回表のピンチを笠谷投手・衛本遊撃手の絶妙のタイミングでのけん制で切り抜けると、10回裏1死2塁から水口選手の右中間への2塁打でサヨナラ勝ちしました。スタンドには多くのOBも観戦に訪れ、優勝の喜びを分かち合う光景も見られました。

→大分合同新聞記事はコチラ

 

夏の選手権大会大分大会(7月6日開幕)には第3シードで臨むこととなりますので、OBの皆様の応援をよろしく願いします。

※シード権につきましては、獲得ポイントに基づく予想です。今後開かれる高野連部長会にて正式決定される見込みです。

 

 


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